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ラスベガス観光④ グランドキャニオン(サウスリム)

さーさ、グランドキャニオンのターンです。
旦那は一度行ったことがありますが、ここは絶対行くべき!!と熱く語っていたので行くことになりました。実をいうと、グランドキャニオンをなめてました・・・。グランドキャニオンてすごい有名だし、けっこうしょっちゅう写真とかで見るじゃないですか。
ああこんな感じでしょー、だいたい予想がつくわ、と思ってたんです。
しかし、やはり実物はすごかった。ひっくりかえるほど、でかかった。写真なんかでは表現できない。やっぱり自分の目で実物を見ないと、本当の感動は得られないですね!

前日、フラッグスタッフという離れた町に宿をとり、朝4時半起床で1時間半ドライブし、7時頃グランドキャニオンに到着。
もし、もっとアクセスのよいグランドキャニオン内のホテルとかロッジに泊まりたいなら、多分半年とか1年前くらいに予約しないと厳しいでしょう・・ 
もっと早く起きれれば朝日が昇るのを見れたんですが、そうなると3時起床とかもはや釣りかよ!!っていうしんどい時間なので朝日は諦めました(;´Д`)
朝日を見るためには、朝5時半~6時くらいにはグランドキャニオンに着いている必要があるでしょう。
夕日を見るなら19時半頃かな。

IMGP3791.jpg

車窓から朝日が昇るのを見れた。
グランドキャニオンに向かう道路は単調な一本道だ。はるか彼方に岩山がそびえ、乾燥した土地と灌木がだだっ広くどこまでも続く風景は、モンゴルで見た風景を思い起こさせた。(旦那も私もモンゴルを旅したことがある)
近づくにつれ、灌木の生い茂る大地からだんだん高くて緑の多い木が増えていく。たまに、牛が草を食べているのが見えるが、周囲に家などは一軒も見当たらず、誰かが管理しているのか野生なのか、わからなかった。

サウスリムのビジターセンターに到着。
基本的に、観光客の9割がたは「サウスリム」という南側のポイントに訪れる。
コロラド川を挟んで反対側がノースリムだが、そっちにいくには峡谷を迂回していかなくてはいけないので、さらに車で4~5時間走らなければならない。

westsouth.gif

朝早いのでまだ駐車場はがら空きだった。朝7時といえど、公園内に宿泊施設がたくさんあるし、もろ夏休み中だし、朝日を拝みたい観光客でもっとごったがえしているかと思っていたので意外だった。

IMGP3823.jpg

最も観光客が来るはずのマーサポイント(Mather Point)というスポットでも、ほとんど人がいない!

IMGP4001.jpg

うお~!!想像以上に広いっ!!すごいっ!!
朝なので、もやーんぼやーんとしている。良く見る、真っ赤なやつは夕方に撮ったやつなんだね。

IMGP3831.jpg

IMGP4127.jpg

これがコロラド川!この川の流れが、グランドキャニオンを作ったんだね。
この深さを削るには、氷河期の凄まじい雪解け水を経験しないとこんなんにはならないはず。
フーバーダムの貯水量が少ないのは、このコロラド川の水量を見てよくわかるね。

gcn_geology.gif

グランドキャニオンの地層には、地球の歴史の約半分が詰め込まれている。
グランドキャニオンを見て感動するのは、ただ高度感とか、広さとか、綺麗さとか・・・それだけじゃなくて、やっぱり地球が歩んできた気が遠くなるような圧倒的な時間の長さを感じずにはいられないからだと思う。
土が降り積もってそこに水が流れただけ、ただそれだけなんだけどね。自然界の、何にも抵抗しないなすがままのシンプルな動きの連続が、究極の美を作りだすんだろう。

IMGP3967.jpg

大地に一本線が通っている。あれは、人が通るトレイルだそうだ。谷の下までロバで降りるツアーがあるのだ。
乗馬が趣味でもある旦那は、ロバに乗って下るツアーに大変興味を示していた。
もしも、このロバに乗るツアーに参加するなら以下の条件を満たしていなければならない。
 ◎最低半年前には予約すること
 ◎英語を流暢に話せること
 ◎身長や体重制限がある
 ◎精神状態が良好であること
 ◎道幅のかなり狭い断崖絶壁を下るので高所恐怖症ではないこと
 ◎普通の登山と違って日蔭がなくめちゃくちゃ暑い。万が一熱中症や怪我等で救助された場合には数千ドルの費用負担を覚悟すること(毎年400人くらいが救助されているらしい。しかも多くは若い健康な男性。)

私は高所恐怖症だし英語が流暢ではないので、まるっきり無理でっす(笑)!!
セスナやヘリで上空を飛ぶプランも、高所恐怖症なので無理!!

ここに着いたときには登山用ジャケットを着ても寒かったのに、朝8時を過ぎると、途端にキャミソールになりたくなるくらいの、むちゃくちゃな暑さとなる。この気温の変化は凄まじい。ピーク時には40度くらいになりそう。
こんなんでトレイル歩いたら、即熱中症で倒れそうだ。

IMG_4662.jpg

崖に柵があるところもあるが、ほとんどは柵がない。ここで飛び降りたい人はいくらでもどこからでも飛びこみ放題(汗)
毎年10~20人の遺体が谷底から見つかるそうだ。

IMGP4092.jpg

多くの観光客が、崖ぎりぎりのところで記念撮影をしたがる。
若い男子は特に、女子の気をひこうと崖に果敢に挑みヒーローになりたがる。
実際、自殺というより記念撮影時や帽子が飛ばされたりして、誤って転落死する人が多いようだ。落雷で亡くなる人もかなり多いとのこと。


IMGP4204.jpg

崖の近くにいたリス。
エサやりはとうぜん、禁止されているし、野生動物に触ったら25000円の罰金が科せられる。
このリスは逃げずに、近くでじっとこちらを見つめていた。というより、エサを待っているようだった。以前に誰かがエサをやったに違いない。
野生動物と人間は、距離をおくべきなのだ。それがルール。安易なエサやりは動物を殺してしまう。
個人的には、動物園などでのエサやり行為も好きではない。
動物にエサを与えるのが「動物が喜ぶ、いい行為」だと勘違いしてしまうから。1日中、観光客からもらったエサを食べているなんて、生物として不自然だと思わない?人間だって、1日中、毎日毎日おやつ食べ続けてたら身体おかしくなるよね。
ペットと野生動物は完全に別物なのに、野生動物にエサを与えるのがなんで悪いの?って思う人だって出てきちゃうと思う。グランドキャニオンの野生動物と、人間が長く共存していけることを祈る。
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