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訪れた公園その3 ノースカスケード国立公園シアトルにある国立公園(マウントレーニア国立公園、オリンピック国立公園、ノースカスケード国立公園)の中で、最もマニアックで地味なのがノースカスケード国立公園になるが、今回はあえてその地味なほうへ行ってみた。
実際、けっこう地味だった(笑)
ノースカスケード国立公園、何が目玉かといわれると「氷河」と「湖」ということになると思う。アラスカを除けば、アメリカ国内のどの国立公園よりも氷河が多いそうだ。
ノースカスケード公園の本当の魅力は、本格的な登山で山深くまで入っていかないとわからないと思う。
今回我々は時間の関係でドライブ中心にしたが、ドライブコースの標高は低いため、氷河に近づくことはできない。
結局、「湖とダム」を中心に周ることに。

山道は比較的広く、走りやすい。
しかし、横がどんなに急な崖であろうと、基本的にガードレールはない。
このガードレールのなさ加減がアメリカらしく、好きですね。
そしてこんな危険な道路を、スポーツ用自転車でシャーっと駆け降りる人の多いこと・・・ ガードレールないし、自転車のブレーキ壊れたらもはや空を飛ぶしかない、っていう。とても怖くてできん。
◆Diablo湖とDiabloダム車でダムの上を通過できる。


湖の色がターコイズブルーなのが特徴。氷河が溶けるときに削り取られた岩の微粉末が水に溶け、太陽光に反射してこういう色に見えるらしい。とても綺麗。


ダムのデザインはちょっと変わっている。
◆Ross湖とRossダム道路沿いに30台ほど停められる駐車場があり、そこからRossダムまで行けるトレイルがつながっている。

トレイルは整備されていて歩きやすい。
ひたすら下っていくと、ダムが見える。ダムの上も歩ける。

Rossダムは美しいアーチ型で、ダムのデザインも素晴らしい。
Diablo湖と隣同士、つながっているにもかかわらず、こちらの湖はターコイズブルーではない。

あまりの高さにクラクラする・・・
ダムの上から険しい山々が見える。

ダムの上でランチ(笑) 人がいなくて、貸し切り状態であった。
このRoss湖は、細長~くカナダまで続いている。
結局、ダムめぐりで終わってしまった。
ここはちゃんと数日時間をとって、トレッキングしないとダメですね~
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