2017 04123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 06

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

ルイジアナ州 ニューオーリンズ観光④ 駐在員らとスポーツバーに繰り出す

観光をひととおりしたら、疲れたのでホテルに帰宅。
この日だけでフレンチクオーターを3周くらいしたので、もうどこに何の店があるか、公衆トイレの場所の把握、浮浪者のポジショニングまでほぼすべて網羅してしまった。


夜はまた旦那たちとスポーツバーに行こうぜ!という話になっていた。ちょうどNBAバスケの決勝戦が行われる予定だったから、皆で観よう!と。
皆と合流すると、同じ会議に参加していた超ハイテンションな60代くらいのアメリカ人1名(仮名:スティーブ)が「俺もスポーツバー行くぜえ!イエーベイビー!」みたいなすごいテンションMAXIで(笑)飛び入り参加することになった。
合計5人でスポーツバーに繰り出した。


R0030099.jpg

1971年創業の老舗スポーツバー「Jimani」へ。


スポーツバーは、音楽ががんがんかかっていて騒々しかった。
実は話し声がかき消されるような騒々しい場所にいるのがとても苦手(;^ω^) 私は声が張らないので私の声を相手が聞き取れないのと、自分自身も若干耳が遠いので相手の声が聞こえないからである。
あまりこういう場に来たことがない日本人の面々、いつまでたっても店員が来ないし「どうやって注文すればいいの」とスティーブに聞くと、「欲しい酒をここから叫びゃあいいんだ!」との回答(笑) 
店員におしぼりを出されながら「お飲み物は何になさいますか?」と静かに質問される環境に慣れている私には、レベルが高い・・・

今日の主役は完全にスティーブ。
口は悪くなんでもズバズバ言うが、裏表がなく率直で面白い人。
推定60代のスティーブ、こないだ心臓発作だかを起こしたばかりらしいが、のっけからウォッカのストレートを飲みまくり、たばこを吸いまくりで「命短し恋せよ乙女」的なかんじで、ずいぶん生き急いでいるようなかんじだった。
子供は5人、孫もいるとのことだった。
スティーブの英語はとてもなまっていて、初見の私にはすごく聴き取りづらかった・・・
てか、むしろアメリカで日本のリスニング教材のような綺麗な発音する人に出会ったことがほとんどない!
あまり聴き取れないゆえ、ほとんど会話に参加できず・・(悲) 私以外の駐在員3名は、さすが仕事で英語を使っているだけあってリスニング力も高いしレスポンスが早い。旦那も成長したもんだ。

スティーブはいろんな話をしてくれたが、私が理解できた中で印象に残った話は・・・・
一部の観光地だけ旅しててもアメリカは見えてこない、一度にアメリカを横断する旅に出ろ、とか。(無理っす・・・)
「ビルゲイツはクソだがスティーブジョブズは神だ」とか(笑)
アメリカのドラッグ問題がすごく深刻だということとか。
アメリカは世界一のドラッグ消費国である。
この魅力的な市場にドラッグを売ろうと、南米の麻薬組織がしのぎを削って悲惨な麻薬戦争をし続けている。
彼の兄弟もドラッグで亡くなった人がいるらしい。自分の子供たちはドラッグに手を出すことなく健全に育って本当によかった、と。
彼も言っていたが、アメリカにおいて大麻(=マリファナ)はヤクというよりはタバコみたいなもので、マリファナをやることはさほど深刻な問題と捉えられていないようだ。
アメリカではコロラド州、ワシントン州、アラスカ州など嗜好用マリファナが合法の州もあるし(といっても、日本人旅行者がコロラド州など行って購入・使用したら日本の大麻取締法違反が適用されるので吸っちゃダメよ)、オバマ大統領でさえ「マリファナはアルコールほど危険ではない、私も吸っていた」と公然と言ったくらいである。
マリファナと覚せい剤を一緒のくくりにしている日本とは、ずいぶん意識が違うものだなあと改めて感じた。

あとは、日本人が残業が多すぎる、アメリカ人はプライベート優先でうらやましい、という話をしたら、「アメリカ人はソッコー帰宅しているように思われるけど、してる人はすごい残業してるんだぜ、自分もすごい残業してきたよ。日本もアメリカも変わらないよ」と。
でもそれは俺の意思でやっていることなんだ、と言っていたのが印象的だった。
残業する、っていうと日本だとどうしても「やらされてる」「会社に殺される」っていう、ネガティブなイメージで、被害者意識になるよね。私もアメリカに来る前までは、仕事で毎日22時過ぎ帰りが普通だったし、結婚したのに旦那が夕飯作って待っているような状態で、とても残業に対してポジティブな気持ちになれなかった。
でも、彼は「残業は自分が必要だからやってる、自分の意思でやってることだ」と言っていた。
必要のない無駄な残業はすべきではないけど、やることで良い方向に向く残業であるなら被害者意識を持つ必要はないし、「残業を価値あるものにしよう、いい仕事してやろう」って、もっとプラスの意識を持って残業に取り組んでもいいのかもしれない。
ものごとはどんなことも、受け身になった瞬間から愚痴のオンパレードになってしまう。
その仕事を選んだのは自分、その会社を選んだのも自分、嫌ならやめればいいだけの話。やめられないなら、いかに楽しく取り組めるかを工夫するしかない。
仕事でも、アメリカ生活を送ることにしても、人付き合いにしてもなんにせよ、楽しくなるよう工夫するかイヤイヤ愚痴を言いながら続けるかの2択しかないような気がする。現実、割り切るのは難しいことだけれど。



そんなこんなで3時間ほどバーにいたが、結局バスケの試合は全然見れず(笑)
引きこもり専業主婦にすぎない私が、こういうビジネスマンの集まる場にいられるのは場違いで「正直しんどい」状態であったが、人生なにごとも勉強! 聞いてただけなのにエネルギーを使い果たし、どっと疲れたが、行ってよかった。

関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する












上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。