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ウィルミントン観光③ 古い教会など史跡巡り

ウィルミントンはぶらぶら街歩きがとても楽しい町なので、川岸だけでなくもう少しインサイドを攻めてみることにしました。
観光客はレストランやショップが立ち並ぶケープ・フィアー川周辺にほぼ集中し、少し町の奥の路地に入るとぜんっぜん人気がありません。
しかし、ほんとうの旅の面白さはこういう人がいない場所にこそ、あるのです。

なんとなく、古そうな教会みたいなものが見えたのでふらふらとそっち方向に歩いてみました。

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最初、教会かなと思いましたが、これはNew Hanover County Superior Judge(ニューハノーバー郡上級裁判所)でした。
時計塔といい、素敵なデザインの裁判所ですね~。

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現在駐車場になっていますが、一部だけを昔の建築のまま残してあります。時計がはまっていた形跡があります。
昔の建築物は、時計付きになってることが多いですよね。

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この中世お城風建築物は、St James Episcopal Schoolです。かっこいいですね~。
Episcopal =(キリスト教における)主教の、米国聖公会の、という意味なので教会系の学校ですね。
米国聖公会は、アメリカがイギリスから独立するときに、イギリス国教会(=英国聖公会)から分離独立してできた宗派みたいです。
キリスト教の宗派はけっこう細かく分かれていて、ややこしいです。




ひときわ、トンガった建築物を発見しました。
近づいてみると、教会でした。

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「First baptist church」と書いてあります。1808年に建立されたんですね。

baptist(バプティスト)というのは、イギリス発祥のキリスト教プロテスタント宗派の1つで、アメリカにおいてのプロテスタント宗派の中では最もアメリカ人に支持されている宗派です。
google mapで "baptist church"と検索してみたら、アメリカ中にものすごい数ありましたよ。
その、アメリカ人に最も信者の多いバプティスト教会の、記念すべき最初の教会がここ、ってわけです。
ノースカロライナ州は宗教が持ち込まれた玄関口でもあるわけですから、信心深い、信仰に熱心な人が多いのが特徴です。

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こちらはユダヤ教のシナゴーグ(教会)です。
なんとなく、モスクっぽさがありますよね。
これはムーア式建築と呼ぶらしいです。なぜこのような建築になったかというと、やってきたユダヤ人が ”Sephardi Jews”いわゆる、スペイン・ポルトガル系のユダヤ人だったからのようです。
スペインはウマイヤ朝など、イスラムの支配下にあった時代がありましたから、アルハンブラ宮殿みたいにイスラムっぽい建築物が多いですし、それを受け継いでの教会建築ってことですかね~。

説明書きの看板もありました。

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”ユダヤ人によってノースカロライナに初めて建てられた教会である”とありますね。これまた貴重な教会!
ウィルミントンは貴重な教会の宝庫ですなー


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これは宿泊施設です。

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壁がはがれてますが、昔の金持ちが住んでたぽい、邸宅がそこらじゅうにたくさんありました。

それにしても、こんなに面白いものがたくさんあるのに、観光客は一人もこの辺を歩いていなくて、ほんとにもったいない!
川岸を離れてインサイドに入るとこんなふうに、歴史的建築物にゴマンと出会えるので、ウィルミントンに来たらぜひあちこち歩き回ってみてくださいね!


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