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猛禽類の動物園 Carolina Raptor Center

今日は、最高気温が1℃というめっちゃ寒い気温の中、Carolina Raptor Centerに行ってきました!
タイガーワールドやらラプターセンターやら、地図のガン見が功を奏していろいろ発見・突撃しております。
「raptor」とはタカとかワシとかフクロウとかの「猛禽類」のことです。

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このCarolina Raptor Centerはもともと、けがをしたり、事故にあったり、なんらかの事情で弱ってしまった猛禽類を一時的に保護し、治療をする施設で、その一部を動物園みたいな感じで一般公開しています。
この Raptor Centerはかなり敷地が広く、30種類くらいの猛禽類が見れます。

4月~10月は無休、11月~3月の間は月、火曜が定休日です。
入場料は大人10ドル、5歳以上は6ドル、4歳以下は無料です。
面白い特別割引があって、12月~2月の気温が華氏32℃(摂氏0℃)以下の日には30%引きになります!
もちろん鳥たちは屋外にいるので、0度以下の時に見回るのはひじょ~~に寒いですが。
ちょうど昨日は零下の気温だったので、割引額で入れました。

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展示の一発目はなんとカラスです!!わたしの大好きな。
CrowとRaven、両方いました!一般的なカラスのことをCrowと言い、ひとまわり大きめのカラスのことをRavenと呼びます。
カラスのところは鉄網が細かくて、あんまりよく見えなかったのが残念。
日本に比べて、アメリカはカラスの数がとっても少ないので、全然お目にかかれなくて残念です。

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この子はHarris hawk、タカの一種。日本名にすると「モモアカノスリ」だそうです。
「モモアカノスリ」ってよ~、まんま、ハリスホークのほうがよっぽどわかりやすくてかっこいい名前だと思うんだけど・・・
このハリスホークさんは、比較的人間になつく、飼いやすいタカらしいですよ。

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赤ら顔が特徴のTurkey Vulture。日本名は「ヒメコンドル」

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これはblack Vulture、「クロコンドル」

このヒメコンドルとクロコンドルは、動物の死骸を食べます。
コンドルのように、顔をつっこんで腐肉を食べるような鳥は、顔部分がはげている、というか羽が顔周りについていないことが多いのですが、その理由はちゃんとあります。
ウジ虫がわき、大量の微生物が毒素を出している腐肉に顔を突っ込んでも不衛生にならないように、紫外線があたりやすく殺菌できるように、等のワケがあるそうですよ。
消化器官もかなり強靭で、腐った肉を食べてもおなかを下すことなく、8~9割の微生物は消化する過程で殺菌できてしまうようです。
こういった、スカベンジャー(腐肉食動物)って、生態系の中でとっても大事な役割ですね!


ところで、みなさん。
タカ、ワシ、コンドル、ハヤブサの違い、わかりますか?
私はわからなかったので調べてみました。

まず、ワシとタカはどちらもワシタカ目ワシタカ科に属し、基本的に性能は同じで、大きさの違いだけで呼び方を変えています。大きいのがワシ(Eagle)、一回り小さいのがタカ(Hawk)です。

コンドル(condor)はタカ目コンドル科で、タカの仲間。
コンドルは南米アンデスの代表的な鳥ですね!とっても長生きで50年以上生きることもあるそうですよ。
ワシ、タカは生きた動物をハンティングしますが、コンドルは死骸を食べます。

ハヤブサ(Peregrine Falcon)はハヤブサ目ハヤブサ科で、ワシ、タカ、コンドルとはちょっと遠い種になっています。
見た目はタカと似ていますが、獲物の獲り方に大きな違いがあります。
ハヤブサは上空から猛スピードで急降下して獲物を捕らえるのが特徴です。また、ワシ等は生きたまま食べ始めますが、ハヤブサはまず首の骨をべしっと折って、息の根を止めてから食べ始めます。

違いがわかって、自分はかなりすっきりしました(笑)

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フクロウもたくさんいますよ!うちの旦那はフクロウに萌えてます。
フクロウ、見た目はかわいいですがやはり猛禽類なんですよね。エサはネズミまるごとあげることも('Д')
フクロウが一番よく食べるのはネズミ、次はモグラだそうで。小さいおちょぼ口に見えますが、ネズミを丸呑みできるみたいです。そんで、消化できない骨や毛などは「ペリット」と呼ばれる丸い塊にしてぺっぺと吐き出すそうです。うまくできてますね~。

この日、14時からタカのコーダちゃんを外に出してスタッフの方がいろいろ説明するイベントがありました。

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まだ、人間でいえば10歳くらいのかわいいコーダちゃん。

この施設は、種類ごとに案内板がとても丁寧に作ってあって、鳥たちへの愛情がとても感じられます。

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檻もひとつひとつ大きくて、金網の手前にもう一個柵があって、人間と一定の距離が保てるようになっている。鳥たちがあまりストレスにならないように配慮して作られています。


お土産屋もありますよ~

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とてもいい施設なので、猛禽類に興味がありましたらぜひ行ってみてくださいね~!

Carolina Raptor Center ホームページ

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