2017 06123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 08

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

ジム・ロジャーズ

仕事をやめアメリカに来て、人生で初めて専業主婦、という立場になった。専業主婦になりたいと思ったこともなかったし、どちらかというと仕事をしているほうが好きだ。社会的に貢献もできるし、お金をもらえるし、自分の視野が広がり、成長につながる。働きたいのは山々だが、アメリカにいる間は専業主婦でいるしかないので、この余った時間をいかに有効活用するかに専念しなければならない。
まだ車を一人で運転もできない籠の中の鳥状態の私が今できることは、もっぱら読書である。

今日は、日本からもってきた本のうちの1つ、ジム・ロジャーズの本を読み終えた。

51AXJ8TEN6L__SL500_AA300_.jpg

「冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見」 Jim Rogers

この本は何度も読み返していて、読んだのはもう5回目くらいになるだろうか。
何度読み返しても新鮮な感動と感銘を受ける、貴重な本。だからアメリカにも持ってきた。
ジム・ロジャーズは言うまでもなく世界的な天才投資家の大金持ちであるが、実はものすごい努力家かつ非常に謙虚で常に本質を突いた鋭い洞察のできる、稀有な人である。
「冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行」ではバイクで世界一周を、「冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見」では車で世界一周の旅についてレポートしている。
これを読んで、だいぶ世界を見る目が豊かになった。目の前のなにかに躍らされることなく、歴史から学び、常に徹底した現場主義で本質を見抜いていくこと。

彼はアメリカ人であり、世界を旅したあとに見えてきた自分の祖国、アメリカについていろんな角度から分析をしているので、アメリカについても勉強になる。
9・11のテロが起きたとき、彼は旅の最中であった。彼はニューヨークに住んでいたにもかかわらず、多くの人が陥った妙なナショナリズムに躍らされることなく、「なぜアメリカが攻撃されたのか」を冷静に分析し、歴史を分析した結果「アメリカは敵を作りすぎた」ということをよく理解していた。
今でも、アメリカの空港で異常なまでの身体検査と荷物チェックを受けるが、アメリカが次から次へと仮想敵国を見つけては戦争をふっかけ、復興マネーで儲けるというバカな真似をやめない限り、ばかばかしいボディチェックはいつまでも続くだろう。本質的なことが何も解決できていないのだから。
彼も、歴史を学ぶ、歴史から学ぶことの大切さを彼は繰り返し訴えている。

ちなみに、前に読んだときは気に留めることがなかったのだが、ジム・ロジャーズの今の奥さんは、ここノースカロライナ州シャーロットの出身だということで少しだけ親近感がわいた。
関連記事
スポンサーサイト

Re:

ジム・ロジャーズのすごいところは、やはり歴史観がしっかりしていることと、徹底的なリサーチを怠らないこと、あれだけの投資をしながらも儲け主義的な思考から距離を置いていることだと思います。私は投資は一度もしたことがありませんが、ジム・ロジャーズから歴史観を学ばずに、カネもうけの方法論だけを読み取る人は、たぶん投資に失敗する人なのでしょう。
[ 2014/04/27 11:19 ] [ 編集 ]

へぇ・・投資をしない人?でもジム・ロジャーズの本を何度も読んだりする人がいるんですね。
実際に自分のお金で投資をすれば、もっと色々な世界、人間の感情、人間の人生について知ることができます。
百聞は一見にしかずというヤツです。
投資をしない人は時給1000円程度で働く事しか知らず、人生損してる感じがしますが、でも狂ったように投資について取り組んだ人間でないと儲からないというのが事実なのが悩ましいところなんですがね。
[ 2014/04/26 15:28 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://charlotte783640.blog.fc2.com/tb.php/13-d08766f8













上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。