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モージズ H コーン記念公園

ぐだぐだとブログを書いていたら一週間が過ぎ、今週末も紅葉を求めてさまよいました。
天気が良いい紅葉の季節に自宅にひきこもる理由などない!
今日は先週行ったアッシュビルの東側を攻めました。
モージズ H コーン記念公園というところ。

Moses Herman Cone記念公園はBlowing Rockという町の近くにある。
ここに行くのに、いつものようにgoogle mapの示したナビに従って道路を走ったが、それでは辿りつけなかった。
ここに行くならBlue ridge parkwayに一回乗って、道路脇から公園に入らなければならない。我々と同じようにgoogle mapに騙されて迷い込んだ車がたくさんいた。google mapナビがウソをつくこともあるので気を付けよう。

モージズ H コーンさんというのは、ユダヤ系ドイツ移民で、繊維業で成功した実業家であり、自然保護家であり、慈善活動家である、とHPに書いてある。

IMGP6146.jpg

IMGP6110.jpg

これがコーンさんの大邸宅。内部は、お土産屋さん(いろいろな手作りアート作品)になっている。
この邸宅はかなりの高台にあり、屋敷からは湖を含む広大な景色を眺めることができる。とうぜん敷地はとても広く、あちこち散歩ルートがある。

IMGP6116.jpg

これがコーンさん。

アメリカ南部といえば、プランテーション農園に、奴隷制に、豪邸。
このような大豪邸はアメリカ南部のそこらじゅうにある。当時どれだけ綿花輸出が儲かったか、よくわかりますね。
南部が儲かる綿花輸出を継続するために南北戦争で必死に抵抗したのも、わからんでもない。たくさんの奴隷がいなかったら商売が成り立たないわけだから。

コーンさんはユダヤ系ドイツ移民で、正式にはMoses Herman Cone、という名前ですが、coneは改名後の名前で、もともとドイツ名ではKarn。アメリカに来て「よりアメリカらしい」名前にするためにわざわざ改名した。
昔は公共の場でのドイツ語使用が禁じられたり、ドイツ系の姓の者の入社を禁止したり、とドイツ系移民が差別をされていた歴史もあったようです。特に第一次・第二次世界大戦時にはアメリカ国内での反ドイツ感情がかなり高まった。
そのために、KarnをConeにするとか、Schmidt(シュミット)をSmith(スミス)にするとか、ドイツっぽい名前をアメリカっぽい名前に変更する、むしろ変更せざるをえない、ということが多かったようです。
ドイツ系移民について調べていたら、実はアメリカに流入した移民の中で、ドイツ系移民が最も多いということがわかりました。1848~49年のドイツ連邦の革命をきっかけに移民流入が始まり、独立戦争や南北戦争時には戦力確保、増強のため、ヨーロッパからの移民を奨励したことで移民流入に拍車がかかったようです。

移民内訳で多い順にいうと、1位がドイツ系で、2位がアイルランド系、3位がアフリカ系、とつづく。
アメリカは移民の国、自由と平等の国、と言いますが、インディアンや黒人奴隷をはじめ、多くの移民は各々、差別を受けてきています。
ドイツ系移民はイギリス、フランス系移民から差別され、アイルランド系やイタリア系は先にアメリカに住んでいた他のヨーロッパ系移民から差別され、というように。
だから、アメリカの短い歴史の中で、差別されていた側のアイルランド系のケネディ大統領と、アフリカ系のオバマ大統領が生まれたというのはすごいことなんですよね!!

こういう、多民族国家アメリカでのびのびと生活していくには、いくつかコツがある。半年しか住んでないケド。
やはり細かいことをあれこれ気にしないおおらかな気持ちでいること、楽観的であることが必要。
普段から相手にいろいろ要求しがちな人はアメリカに住むと苦しいでしょう・・・
特に日本での過剰なサービスに慣れてしまっていると、アメリカのすべてが「不親切」に映ります。なんでそこ気づかないの・・・サービス業のくせにそれやってくれないの・・・そこは普通こうするでしょ・・・とかね。
人間関係でもうまくいかなくなるときは、自分が相手に多くのことを要求していることで起こると思います。
なんで私の気持ちがわからんの・・・なんでこういうふうに動かないの・・・ 相手は自分のドレイではありませんから思い通りに動くわけがありません。それはエゴというもの。世の中を思い通りにしたいんなら周囲の人を全員ドレイにするしかありません。
とにかく、ま~なんとかなるさって感じで構えていたほうがアメリカは楽しく暮らせると思います。

あとはチャレンジすること。
私の課題はココです。アメリカはチャレンジする者を奨励し、受け入れてくれる国。いろいろチャレンジしたほうが苦しいぶん、楽しいはず。
この半年、あちこち出かけて旅して非常に楽しく過ごさせてもらいましたが、私はまったくチャレンジというものをしていません。旦那の給料でぬくぬくと生きていただけです。
新しいことに足を踏み出すのは怖いです。外国人はもともと苦手だし(自分が常にローテンションなので、ハイテンションが苦手)、英語は嫌いじゃないけどカタコトしかしゃべれないし、運転も怖いし、パーティも大嫌い。でも嫌なことから逃げていたらいつまでも成長はない。リスクをとらなければ成長はない。ただ楽しいだけの状態は危険。
わかっているけど、でも・・・ という悶々とした状態がずっと続いていました。
エイヤっと足を踏み出して見たらな~んだ、たいしたことなかった、やってよかった、と思ったことが今までたくさんあります。これからのアメリカ生活は少しだけでも、チャレンジ、ということを念頭に置いて過ごせたらいいなと思います。
「過ごせたらいいな」だからダメなんですな、過ごします!!

なんか話があちこちそれてしまったが、コーン記念公園以外にもいくつか観光スポットをまわったので、そちらも次回紹介します!

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