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グレートスモーキー国立公園③ Clingmans Domeとインド人の考察

昨日から旦那はワシントンに出張、土日帰ってきて月曜日からはテキサスに出張。忙しそうだ。こちらでの出張は必然的に飛行機を伴うのでめんどくさそうだね。もちろん、マイ毛布も持参で(笑)
私はヒマなのでブログ更新に励む。すっかり働かない生活に慣れてしまってまずい。日本に帰ったら社会復帰できるかな~。

さて、Clingmans Domeという展望ポイントについて。
ここはグレートスモーキーマウンテン国立公園の中でも標高2025メートルと高くて展望の良いポイント。
交通の便が良く、アクセスしやすい展望ポイントということで観光客に人気がある。

駐車場はそこそこ広いスペースがあるのだが、そこに着くまでにものすごい渋滞。紅葉の時期は時間に余裕を持ってこないと、渋滞だけで何時間もハマってしまう。
待てど暮らせど駐車場まで行きつかないので、坂の途中に路駐して(路駐車もものすごい数で簡単に停めれない)山を登ってClingmans Domeに行きつくことができました。

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ビジターセンターもあるし、お土産物も売っている。
この駐車場から展望台までは、さらに坂をしばらく登らなければなりません。午前中トレイル歩きをしたあとの疲れた足でさらに100メートルかそこら登るのはけっこうきつかった。驚くのは、こんなしんどい坂をベビーカーを押して登ってくる人がたくさんいるということ。背負ったほうがラクなのに・・・ てかそもそも乳飲み子がいたら日本人はこんな坂登ってこないだろう。

IMGP5815.jpg

これがClingmans Dome。
ひときわ高く展望台が作ってあり、360度周囲の景色を一望できる。

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展望はこんなかんじ。今日は天気がいいので、遠くまで見渡せる。南北に走るアパラチアン山脈が眺め放題。
天気が良くてほんとによかった。グレートスモーキーマウンテンは「smoky」というだけあって、霧がとても出やすい場所なのだ。このようにスカッと晴れてくれる日は本当に貴重。

ここで、あることに気づく。
それは異常なインド人観光客の多さ!!

前もインド人、後ろもインド人、横もインド人、ここはインドか?と思うほど圧倒的なインド人率。
そんなインド人を観察しているとある共通点に気づく。

まず、大家族であり、とにかく家族総出で来ているということ。
次に、お父さんの服装が肩からトレーナーを垂らしたプロデューサールックであること。
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そして、インド人は必ず、一眼レフを持っているということ。

その自慢の一眼レフで写真を撮りまくっているが、風景だけを撮るのではなく、必ず家族ないし自分を含めた一枚を撮るということ。

以前からうすうす気づいてはいたが、インド人はとにかく、絶対に一眼レフを持っているんですよね~!!
アメリカにいるインド人はやはりどうも、富裕層が多く、理系人間が多いので、そういう機材にはこだわっている様子。
だって、アメリカの科学者の12%、医師の38%、NASAの科学者の36%が、そしてマイクロソフトの従業員の34%、IBMの従業員の28%がインド人だっていう話じゃない。
インドで最も難関のインド工科大学は合格率1.5%で、世界の理工系大学の中でナンバーワンと言われ、インド工科大学に落ちた者がハーバードやマサチューセッツに行く、と言われるほど。
スタンフォード大に行ったインド人が「スタンフォードの理系数学はインドの中学生レベル。簡単だった」と言うくらい、理系のレベルは高いんですね。
アメリカにいるインド人は基本、勝ち組てことですかね。普段インド人に会うことがあまりないんだけど、今度、どこかで会ったらインド人に話しかけていろいろ聞いてみようかなあ。カメラどこの会社のが人気なの?なんで皆一眼持ってるの?カメラはどこで買ってるの?などなど。


そのほか、これだけしょっちゅう山を登っていると、人種と登山の関係性というものが少し見えてきて面白いです。

まず、黒人はほとんど登山しないし、州立公園や国立公園で見かけない。
インド人やアジア人もほとんどトレイルで見ないが、Clingmans Domeのようなアクセスのよい展望台にはものすごい群がる。アジア人は「頂上」とか「展望台」がとにかく好き、っていう印象ですね。
日本人の登山者は百名山踏破!一生に一度は富士山の頂上へ!とか頂上を踏むのがステイタスみたいなところがありますからね。
そしてアジア人は写真を撮るのが大好きでどこでもカメラカメラカメラ。

んで、白人はたくさんトレイルを歩いているが、森の奥深くとか、急な坂になってくると急に人が減る。いつも、最初は白人たち大勢と一緒に歩いているのに道が狭くなり坂になってくると、気づけば我々夫婦だけ、ってなることが多々あります。
アパラチアントレイルもそうですね。頂上に向かって歩くのではなく、横に横に、トレイルを辿りながら自然を楽しんでいく。
一般の白人の人っちは、頂上を踏むという苦行に固執するよりは、軽くトレイルを歩いてふもとでピクニックやバーベキューをのんびり楽しむ、ということにより価値を置いているようです。
これからも登山をしながら、アメリカ人と山の関わり方を観察していきたいな。

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