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ジム・ロジャーズ

仕事をやめアメリカに来て、人生で初めて専業主婦、という立場になった。専業主婦になりたいと思ったこともなかったし、どちらかというと仕事をしているほうが好きだ。社会的に貢献もできるし、お金をもらえるし、自分の視野が広がり、成長につながる。働きたいのは山々だが、アメリカにいる間は専業主婦でいるしかないので、この余った時間をいかに有効活用するかに専念しなければならない。
まだ車を一人で運転もできない籠の中の鳥状態の私が今できることは、もっぱら読書である。

今日は、日本からもってきた本のうちの1つ、ジム・ロジャーズの本を読み終えた。

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「冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見」 Jim Rogers

この本は何度も読み返していて、読んだのはもう5回目くらいになるだろうか。
何度読み返しても新鮮な感動と感銘を受ける、貴重な本。だからアメリカにも持ってきた。
ジム・ロジャーズは言うまでもなく世界的な天才投資家の大金持ちであるが、実はものすごい努力家かつ非常に謙虚で常に本質を突いた鋭い洞察のできる、稀有な人である。
「冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行」ではバイクで世界一周を、「冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見」では車で世界一周の旅についてレポートしている。
これを読んで、だいぶ世界を見る目が豊かになった。目の前のなにかに躍らされることなく、歴史から学び、常に徹底した現場主義で本質を見抜いていくこと。

彼はアメリカ人であり、世界を旅したあとに見えてきた自分の祖国、アメリカについていろんな角度から分析をしているので、アメリカについても勉強になる。
9・11のテロが起きたとき、彼は旅の最中であった。彼はニューヨークに住んでいたにもかかわらず、多くの人が陥った妙なナショナリズムに躍らされることなく、「なぜアメリカが攻撃されたのか」を冷静に分析し、歴史を分析した結果「アメリカは敵を作りすぎた」ということをよく理解していた。
今でも、アメリカの空港で異常なまでの身体検査と荷物チェックを受けるが、アメリカが次から次へと仮想敵国を見つけては戦争をふっかけ、復興マネーで儲けるというバカな真似をやめない限り、ばかばかしいボディチェックはいつまでも続くだろう。本質的なことが何も解決できていないのだから。
彼も、歴史を学ぶ、歴史から学ぶことの大切さを彼は繰り返し訴えている。

ちなみに、前に読んだときは気に留めることがなかったのだが、ジム・ロジャーズの今の奥さんは、ここノースカロライナ州シャーロットの出身だということで少しだけ親近感がわいた。
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