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シャーロット到着

ブログ更新が進む進む。
なにしろ、無職だからね!(笑)

ロスに2日滞在し、時差ボケに慣れてからノースカロライナ州シャーロットに向かった。

sncalo.gif


左端のロサンゼルスから、右端のノースカロライナまで約5時間。偏西風が吹いているので日本から向かう場合はラク。
アメリカから日本に帰る場合はもっと時間がかかる。
シャーロットに行きつくためには、ロスやサンフランシスコ、シアトル、アトランタ、などで必ず乗りかえなくてはならないので、めんどくさいわー。

ここでまた、恐怖の飛行機に乗らなくてはいけないのでブルーだ(;´Д`)
今回は、アメリカの国内線なので、航空会社は US airways(USエアー) を利用。
アメリカの航空業界は経営難による破たんや吸収合併が多い。2005年までに大手7社のうち、4社が経営破たんした。USエアーも2005年にアメリカン航空に合併されている。

アメリカ国内の航空会社は経費削減が著しく、液晶画面はついてないのがあたりまえ、機内食はなく、飲み物のサービスのみというのがほとんど。
アメリカの代表的な航空会社、ユナイテッド航空でも機内食の積み忘れ(どうしたら積み忘れるんだよ!)やロストバゲージも多いようだし、アメリカ人もあまり乗りたがらないという最も評判の悪いデルタ航空は対応の悪さに加え、機材故障がとても多いようだ。

あと、自分的にびっくりしたのは、乗ったUSエアーのキャビンアテンダントの体型(笑)
「えっ?スモウレスラー!?」と見間違うばかりの超お太りになられたCAがいて呆然。
JALとかANAだと、CAは美人でスタイルもよく接客マナーも最高ランク、とにかく女における最高レベル、という人材をそろえているのに対し、アメリカ国内線のCAはただの太ったオバサンじゃん、という感じなのだ。

国内線で機体は小さ目なので、その相撲レスラーCAがドシドシ歩くと冗談じゃなく、機体が揺れるのだ(笑)
オイオイ、飛行機の恐怖がより増すじゃないか~!

液晶画面がないのでやることがなく、でも寝ようにも飛行機恐怖症なので寝付けず、苦痛の5時間を過ごした。
そして、今回は着陸の時に恐怖体験。

シャーロットの天候が非常に悪く、ひどい風と雨でなかなか着陸できんかったのだ。
機体はガタガタ激しく揺れ続け、着陸を試みてできずに再度上昇してグルグル旋回して、というのを40分くらい繰り返している間に私の緊張はMAXとなり、下痢バラは正しく下痢気味になっていった。
せっかく恐怖の離陸を乗り越えたのに、恐怖の着陸まで・・・かんべんしてよお。
このまま失敗して墜落するのでは、燃料切れになるのでは、などいらぬ心配しては神に祈る40分を乗り越え、なんとかパイロットの意地で無事着陸に成功したのだった。

あーやだやだ。これからも何度も飛行機に乗らなきゃいけないことを思うと、ブルーだなあ。。。

ちなみに、国内線に乗る時もテロ対策で審査が厳しいのにも驚き。911がアメリカに与えた影響はものすごいものがあったんだな。アメリカは歴史が浅いし、国として本土を「攻撃された」「征服された」みたいな歴史があまりないから一つ一つの事件のインパクトが大きいんだろう。
まあ、ここまで厳しくやってくれればこちらとしても安心だけどね。

シャーロット国際空港は思ってた以上に大きなハブ空港で、ターミナルが5つもあり、成田空港が小さく感じるほどだ。
空港のパーキングに止めてあった自家用車で、1時間ほど走り自宅へ帰宅。
あ~、無事についてよかったよかった。。。
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LA2日目 ロサンゼルス郡立美術館

翌日は、ビバリーヒルズ、ハリウッドの近くにあるラ・ブレア・タールピット、ジョージ・C・ページ博物館、ロサンゼルス郡立美術館に行きました。この3つはすべてハンコック・パークという公園の敷地内にあります。

<ラ・ブレア・タールピット(La Brea Tar Pits)>

ラ・ブレア・タールピット。アスファルトやタールが自然に湧く池のこと。
新しい道路を作るときの、アスファルトのあのクッサイ臭いわかりますか?
このラ・ブレア・タールピットでは、古代から現在までブクブクとアスファルトやタールが湧いていて、アスファルト臭がすごいです。しばらくいると気分が悪くなる。
このネバネバしたアスファルト池にはまって出られなくなり、死んだ動物の、何万年も前の化石が100万個以上ざくざく出まくっているという。

<ジョージ・C・ページ博物館>

IMGP0253.jpg


その、アスファルト池から発掘された化石を隣のジョージ・C・ページ博物館で展示しています。
これが、なかなか面白い!

IMGP0251.jpg


上記は、出てきたオオカミの頭蓋骨をずらりと並べてあるもの。400体あるみたいです。すごいね!

そのほかにも、マンモスやバイソン、あとナマケモノの祖先などいろんな化石が展示されていた。
ナマケモノって古代では超でっかかったんんだね!あんな逃げ足の遅いすぐに絶滅しそうな生き物が、今でも普通に生き残っているというのが、生物の不思議。強ければ生き残る、というわけではないところが自然界のいいところだ。

この博物館にいる間、残念ながら吐き気と下痢に襲われ体調が悪く、あまりちゃんと見れなかった。
どうも、ホテルの朝食で飲んだコーヒーが良くなかった気がする。
3年前くらいからコーヒーとか牛乳とか飲むと下痢になるんだよねえー。何とかしたいわ、この下痢バラ。


<ロサンゼルス郡立美術館(Los Angeles County Museum of Art)>

IMGP0263.jpg


博物館のすぐ近くに、ロサンゼルス郡立美術館がある。
しっかし、アメリカの美術館はスケールが大きい!
美術館見るだけでも1日つぶれちゃうよ~。広すぎて迷っちゃうし。

ロサンゼルスにはたくさん美術館があり、ロスで最も有名なゲッティ・センター(石油王ゲッティが10億ドルかけて作った美術館、入場無料)とどっちにするか迷ったが、展示品の幅がより広く、日本の美術の展示もあるロサンゼルス郡立美術館のほうを優先した。
こちらは入場料15ドル取られるのでけっこう高いのですが、こっちを選んでよかった。マジで面白かった。

IMGP0281.jpg


ここは世界各国のアートの展示がありますが、まずは日本館へ。

日本の美術館はここ最近行きまくっていますが、日本の芸術作品がけっこう海外に流出していて日本では見れない展示品もあるので、その辺を期待。
屏風、日本画などを主に展示してあったが、伊藤若冲以外は日本画はいまいちだったかな~。
この1~2年でハイレベルな日本画をさんざん見てきたので、比較するとちょっとがっかり感があった。
日本画を美しく見るために、柔らかく仄かな光が当たるよう照明が工夫されていることも非常に重要なのだが、そのへんはやはりおおざっぱで暗すぎてよく見えなかったり配慮されていなかったのが残念。
見れて良かったのは、縄文土器、はにわ、銅鐸の展示。
縄文土器の代表格、火焔型土器のあの躍動感がとても好きだし、はにわのトボけた表情もとても魅力的で惹かれる。
ここ最近、日本古代史にとても興味があって、いろいろと本を読んでいましたが、古代における銅鐸っていうのも謎に包まれていて面白い芸術品なんですよねー。
銅鐸の使用目的、埋葬のされ方、日本書紀・古事記に記載されていない理由、など謎が多い銅鐸。銅鐸について語り始めると話が長くなるのでここでは割愛しますが、銅鐸は古代日本史の面白いテーマには間違いないですね。

あと、「根付」のコレクション展示が期間限定でされていたのを偶然見れて、超ラッキー!
私、「根付」なる芸術があることを今回初めて知ったんです。
江戸時代に爆発的に流行した「携帯ストラップ」みたいなモノですが、こんな粋でお洒落な芸術が日本にあったなんて。
親指程度の大きさの作品だが、彫刻のこまやかなこと!

根付はこんな感じのモノ↓
http://www5d.biglobe.ne.jp/~mystudy/kikite/gallery/gallery2.htm


数々の美術館にいったけれど、根付を展示している美術館は見たことがなかった。
実際かなり海外に流出してしまって、日本にはあまり無いみたいです。
根付、マジで感動した!!これに出会えただけでアメリカに来た価値があった。京都に根付美術館みたいのがあるようなので、日本に帰ったらゼッタイ行こう。


その他、キリスト教の宗教画は興味がないのでほぼスルーし、アフリカンアートやモダンアートなど、一応すべて見回った。
面白かったのは、古代メキシカンアート、ていうんですかね、現在のメキシコやコスタリカなどそのあたり一体から出土された古代芸術作品がめちゃよかった。日本でいう埴輪をもっと明るく自由にしたかんじ?
幼稚園児や小学生が作った粘土細工みたいな、ストレートで素朴、非常にのびのびと伸びやかな作品ばかりで、かわいらしく、見ていて笑えてくる。家に飾ったら癒されそうな作品ばかりだった。


とゆーことで、ロサンゼルスに来たら、美術館に行かれることを強くオススメします











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