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あの15名様分ケーキと、大量のローストビーフは2人で3日間で食べきりました。
ケーキの3分の2は私が食べたので、摂取した砂糖の量は・・・・・ いやー、運動しなければ。
時々、気軽な散歩に利用させてもらってる、Reedy creek parkに行ってきた。
シャーロット周辺の中ではこじんまりした公園ですが、十分トレイル歩きが楽しめるところ。
子供用のブランコなど、遊具もありますよ。
公園に入ってすぐ、変な鳥を発見。
ベンチ&テーブルの下でなんやら怪しい動きを繰り返してイチャコラしている2羽。

頭はニワトリみたいだけど、しっぽと足はカモなんだよな~
ずーーーっと、「あっち向いてホイ」の同じ方向を向くバージョンをやり続けている。
「あっち向いてホイ!右!」「あっち向いてホイ!左!」「あっち向いてホイ!下!」とか、延々と。
すっごい息がぴったりな時と、ずれてめちゃくちゃになるときがあって、しかもすっごい息がハアハアしてて(笑)真剣そのもの。
あまりに面白くて興味津々で眺め写真など撮っていると、見られているのが気に入らないらしく「ジロジロ見てんじゃねえぞコラァ!こちとら見世物じゃねえんだぞ!」って感じでこっちに突進してきて、足に向かって攻撃を始めた!
あらすいませんねー、と距離を置くも、鼻息荒くフンガー!!とすっかりおかんむりで、追いかけてくる(笑)
カモにしちゃあ随分と荒くれ者である。

多分左が♂、右が♀かな~。
攻撃してきたのは1匹だけだったから、多分♂がランボーなんだと思う。

どっからどー見ても、ニワトリ顔なんだけどなー
あとからネットでしつこく調べてみたら、ノバリケンという名前の、カモ目カモ科、
生粋のカモだということが判明。
wikiには
「ノバリケンを家禽化したものがバリケンである。」ですと(;´∀`) なんすかそれ。
いや、ノバリケンでもバリケンでもバリカンでもメリケンでもなんでもいいんすけど(笑)
英語名ではMuscovy duckという。
どうやら、カモのくせに、樹の上で暮らす変なカモらしい。あの足でどうやって木登りするんだろ!?
しかも一夫多妻制。めずらしー。
考えられうるあの変なふるまいの理由は、
① 単純にオスがメスに求愛していた
② メスが惚れたオスに逆プロポーズし、「俺の動きについてこれたら考えてやる」と言われた
③ あっち向いてホイをしていたが、本来は違う方向に向くという定義を間違えていた
④ 首の筋力を鍛えるトレーニング中だった
のどれかだと思うんだけど・・・
トレイル歩きをして、もう一回バリケンさんがいた場所に戻ったらあのベンチでインド人が盛大にバーベキューを始めていて(笑)追い払われたのか、もういなくなっていた。
うーん、あまりに気になる鳥だったからまた会えるといいなあ。
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週末は最後の最後の紅葉を見に。
土曜日はモロー・マウンテン州立公園。

もう終わっちゃってるかなと思いきや、意外にも紅葉が綺麗。

今まさに紅葉中の葉っぱ。外側からじわじわとくるんですねえ。
日曜日はレイク・ノーマン州立公園。



こちらもまだまだ見れますなあ。
あちこち行きましたが、ノースカロライナの州立公園はトレイルがちゃんと整備されていて、紅葉もどこも綺麗でした。
ただ、ほんっとに人が少ないというか、全然人間に会わないんですよね~ 皆ほんと、どこいってるのだ?
こんなに素晴らしい世界があるのに・・・・もったいない!トレイル歩きはホントに最高ですよ!!
今日は晴れたので、ほんとはチムニーロックに行くはずが、寒いのでめんどくさくなり、近くの「マクダウェル自然保護区」という公園に行ってきました。~Parkという呼び名ではないのですが、トレイルがあり、駐車場もいくつかあり、ピクニックもでき、ボート遊びもできる公園です。
行きがけに、初めてCOOK OUTに行きました!
ブログコメントでオススメと聞いてから、行こう行こうと思っていたのだ。

シェイクが40種類以上もある!!もちろん基本のバナナシェイク。こっちの人はドリンクを8分目くらいで止めるという発想はないらしく(笑)、シェイクが9,9分目くらいまで入っててストロー差す穴からあふれてた!コーラとか頼んでもいつもあふれるまで入れてくるんだよね。太っ腹。
ハンバーガーは一番小さいのにしちゃったけどもう1つ上の大きさでよかったな。おいしかったし、トータルかなり安くてこれはまたリピートしたい!
ただ、テイクアウトして食べたのは極寒の風吹き荒れる屋外でして・・・・むちゃくちゃ寒いっ!シェイクを飲むタイミング及び場所を完全に間違えてたね!夏にシェイク飲むべきだった~


公園は湖まわりを1時間超歩いた。今日は風が強いから寒かったな~
鹿の親子にも会えたのは嬉しかった。
帰宅してから、寒いのでついに暖炉に点火!!
早く暖炉に薪をくべたくてくべたくてここ最近ソワソワしていた旦那(笑) 「今日超寒くない!?暖炉使いたいよね?使うよね?そーかそんなに寒いんじゃしょうがないなー暖炉つけるしかないなー」とうるさいので点火!


スーパーに薪が一束500円くらいで売っています。アメリカは部屋が広いので、暖房かけてもなかなか暖まらないし、電気代が高くなるので暖炉で薪燃やしたほうが効率がいいんですよね。
点火してからも、薪のくべ方について「この木の燃え方は納得いかない」「この木をこの角度でこうくべるべきだったのではないか!?」「いやここに隙間があるともっと燃えるのではないか?」「暖炉に火をともしながらワイン片手に猫をなでたい」などとこだわり続ける旦那。おまえは木こりか!

ええ、おかげさまでいい感じに燃えてますよ!
今日は、まず近くの
「リーディー・クリーク・パーク」を散歩。
こちらでは近所を気軽に散歩できないので、いちいち車で公園まで行って、公園の中で走ったり歩いたり犬の散歩したりしなければいけない。
たま~に道路を歩いている人がいるが、基本的には浮浪者か黒人やヒスパニックのギャング風なコワモテ兄ちゃんであることが多い。シャーロットの治安は、全米の都市の平均よりも下(どっちかというと悪い)ということだ。
シャーロットの犯罪発生マップ シャーロット市、4月7日~14日の1週間で1700件以上の事件発生。。。
これじゃー外歩けないわ。 missing person(行方不明者発生)とかけっこうあって、ビビる。
マジで誘拐、多いんだよね。

公園内はトレイルがちゃんと整備されている、があまり風景に変化がないので面白くはない。ただひたすら平坦な道を歩くのみ。天気がよく、気温もちょうどいいので散歩が実に気持ち良い。

昨日は1日中ひどい雨だったので、水が走って削れた跡ができていた。
この辺はすごい赤土なんですねー。
公園内を2キロくらい歩いたらお昼になったので、レストランに移動。
今日はシャーロット市内での、レストランのクチコミNO.1に選ばれている、タイ・ベトナム料理屋
「Lang Van」に行った。
NO.1というからにはダウンタウンの中心にありそうなものだが、場所はこれまたちょっと寂れたというか、どちらかというと貧しいと思われる住宅街の一角にこじんまりとあったのが意外。地味な店がまえ。
知らなかったら入らないだろうな。

店内は清潔感があり、スタッフの対応が実にいい。
水が減れば注ぎにきてくれたり、きびきびと気がきく。ちょっとしたことが大事なんだよね~。
アメリカの飲食店で出てくる水が、いつも美味しくなくて(硬水だからか、なんかクセのある食欲をなくす味)辟易していたのだが、ここで出てきた水は、日本で飲む水と同じだった。久々にふつうの水が飲めて、嬉しかった。
日本で水道水から出てくる普通の水がいかにありがたいか、アメリカにいるとしみじみ実感する。
オーダーその1 生春巻き

厚揚げ豆腐みたいなのを巻いてる、珍しい生春巻き。ピーナッツ味噌ソースにつけて食べるが、ソースが絶妙なおいしさ!生春巻きは間違いないですわ。
オーダーその2 チキンカレー

チキンカレー、と書いてあるものを頼んだらこれが出てきた。
タコライス風なチキンカレー炒め、というかんじ。こういうのもありだね、確かにおいしいっす!
オーダーその3 野菜いため

イカ、玉ねぎ、きゅうり、トマト、セロリの炒め物。自分がこの素材の組み合わせで美味しい料理を作る自信は絶対にないが、この難しい取り合わせを絶妙な塩加減でうまくまとめていた。
ここのシェフは本物だ!
オーダーその4 アイスコーヒー

今日のオーダーの中で一番感動したのが、これ!めっちゃ美味しかった。
これはベトナムコーヒーというやつで、変わったやり方で出てくる。
ミルクとステンレス製のフィルターから抽出したコーヒーが2層になっていて、抽出が終わったら混ぜて別のコップに移し替える。缶ジュースのMコーヒーみたいな、けっこう甘い味だけど、アメリカではこういうコーヒーに出会えることがないのでとっても貴重!またコーヒー飲みに来たい!
こっちのレストランに来て困るのは、メニューがすべて「言葉」で書かれているということ。
日本だと料理の「写真」が必ず載っているので、すぐどういう食べ物かイメージがつく。
・tamarin flavored, catfish soup- served w/ steamed rice
・rare & well cooked beef rice noodle soup
と書かれても、意味はわかっても完成図がぱっとイメージできないからオーダーを決めるのに時間がかかる。
日本って本当に、親切なんだなあ。。。